財団法人富山観光物産センターは平成4年3月にオープンして以来、各種の事業を展開し、富山の優れた観光資源や物産の紹介等を広く行い、地域の健全な発展に寄与してきました。
しかしながら、平成19年3月には能登半島地震、7月には新潟県中越沖地震が起き甚大な被害が発生したことから、富山県内においても、観光客などの減少がみられました。
こうした中、本財団では従来からのイベントや企画事業の推進に加えて、郷土料理体験教室の充実、ペーパークラフト教室の開催、団体ツアーの受け入れ体制の整備など、誘客につながる見直しを進めてきました。
以下、19年度事業の概要を報告します。
(1) 第8回「富山の酒フェア」
平成19年4月6日(金)~4月8日(日)
(2) 2007とやま県産品・再発見市
平成19年11月23日(金)~11月24日(土)
(3) グルメやくぜんフェア
平成20年2月16日(土)~2月17日(日)
<共催>富山くすりフェア
平成19年9月1日(土)~9月3日(月)
(1) 体験スタンプラリー事業
平成19年4月1日(日)~平成20年3月31日(月)
(2) 民踊教室
前期(4月~7月)後期(10月~2月)、各期30名・10日間開催
(3) 情報提供活動
[1]「いきいきKAN」ホームページの内容充実
[2]特産品のプレゼントクイズ「パズルDEトヤマ」
(4) ペーパークラフト教室
紙をはさみで切ったり糊で張ったりして、作品(動物等)を作成
(5) いきいきKANうまいもん市
ます寿しミュージアム前にて県内外のうまいもんの販売
(6) CiC販売促進活動への協賛
(7) とやま観光物産センター「友の会」
[1]友の会交流会
第1回目 5月28日(月)いきいきKAN多目的ホール 78名
第2回目 12月 2日(日)いきいきKAN多目的ホール 78名
[2]おわら風の盆・前夜祭を訪ねる会
8月25日(土) 八尾町 44名
[3]むぎや祭を訪ねる会
9月16日(日) 城端町 48名
[4]いきいきKANとやま探訪会(年3回)
第1回目 6月10日(日)
夢テラス海王・海王丸パーク・海王丸・獅子舞競演会・新湊博物館 66名
第2回目 7月 6日(金)
大越仏壇製造・よいとこ井波・日の出屋製造工場・戸出七夕祭り 71名
第3回目 10月14日(日)
氷見きときと祭り・海鮮館・ひみ獅子舞ミュージアム ・氷見市立博物館・氷見海浜植物園 78名
(1) 物産マーケットゾーン
・富山県いきいき物産株式会社が、富山の銘菓や県内各地の特産品を展示販売
(2) 薬膳カフェ「春々堂(ちゅんちゅんどう)」
・株式会社廣貫堂が廣貫堂メディフーズ株式会社を設立し、グループの直営店として出店。体験工房(ハーブ)
での薬膳カレー粉作り、ハーブ入浴剤作りの指導を委託
(1) 観光案内、観光情報、観光映像コーナー
・スタッフ及びビデオブース等による観光情報の提供
(2) 多目的ホール(客席数351席)
・各種イベントの開催や、一般の説明会・展示会等の利用に提供
(3) 富山の民芸・工芸品コーナー
・銅器・和紙・彫刻品など県内の物産を展示販売
(4) 市町村特産品展示コーナー
・市町村の観光・物産に関する展示コーナー
展示市町村:射水市→富山観光物産センター→滑川市
(5) 体験工房(工芸、ハーブ)
・(工芸)土人形の絵付け、七宝焼きのほか、ガラス工芸ではサンドブラスト、フュージング、トンボ玉作り体験教室を開催
・(ハーブ)薬膳カレー粉作り、ハーブ入浴剤作り体験教室を開催
(6) 体験厨房
・ます寿し作り、そば打ち体験に加え、季節限定として県内「食の伝承人」等による郷土料理の体験教室を開催
(7) シンボルオブジェ
・立山連峰と富山の豊かな水や自然を連想させ、同時に「いきいきKAN」のイメージを創出
(8) ます寿しミュージアム
・「ます寿し」を映像や展示で紹介
(9) くすりミュージアム
・「くすりのとやま」を映像や展示で紹介
(10) チンドンミュージアム
・「チンドンコンクール」を映像や展示で紹介
・チンドンロボット、チンドン人形、チンドン太鼓を展示
(11) 産業観光コーナー
・最先端技術を生かしたいやしロボット「パロ」を、自由に触ることが出来る。また、先端技術を持つ県内企業の紹介
(12) とやま劇場
・民踊ステージや、お笑い演芸大会、三遊亭良楽落語講座、チンドン劇場、CiCみちくさ劇場等の開催
(1) 本財団をはじめ、富山県いきいき物産株式会社、「春々堂(ちゅんちゅんどう)」、富山市観光協会及び「花みくら」の5社が「いきいきKAN協力会」として連携し、積極的に県外客の誘致に努めた。
(2) 観光バス専用駐車場(6台分)の活用